子育てはやることが沢山。
ようやく夜も更けてきて、
夜ご飯も食べ終わり、
次はシンクの洗い物を見てため息。
子供を持つ人はもちろん、
夫婦や家族と暮らしていると、
こんな風に感じることも多いのではないでしょうか。
「5分で終わる」と分かってても、毎日だと結構しんどい。
そんな中であって良かったと思えたのが食洗機でした。
導入前に不安だったこと
「本当に必要なのかな…?」
食洗機を調べ始めた時、最初に思ったことでした。

導入を考えたきっかけは、子供を授かったことでした。
妻は悪阻(つわり)が酷く、
産休に入るまで仕事もかなり大変そうでした。
「少しでも家事を楽にできないか」
そう考えている時に候補に上がったのが食洗機でした。
ただ、導入を検討する上で以下のことが気になりました。
- ちゃんと洗える?
- 洗い直しにならない?
- 電気代や洗剤代は高くない?
- 狭いキッチンでも置ける?
- 調理スペースは減らない?
- 結局、贅沢品では?
こうした不安は、
実際に使っていく中で少しずつ解消されていきました。
今では、
「もっと早く導入してもよかった」
そう感じる家電になっています。
本当にきれいに洗える?
結論、よほどひどい油汚れでない限り、汚れはかなり落ちます。臭いも特に気になりません。

基本的には食べ残しなどあれば少しシンクで流して、そのまま食洗機に入れ、洗い終わったらそのまま棚に戻せています。
正直、導入前は
「結局、手洗い必要なんじゃ…?」
と思っていました。
でも実際に使ってみると、
想像以上にしっかり洗えて驚きました。
ただ、汚れや容器によっては苦手なものもあります。
例えば、マヨネーズがついたプラスチック容器。
見た目はきれいでも、触ると少しぬるつきが残ることがあります。
また、プラスチック容器は形状によって水滴が残りやすく、乾燥しきれないこともあります。
特に、深めの保存容器は少し苦手です。
我が家では、3COINSのご飯保存容器をよく使っています。
そのままレンジに入れられて便利なのですが、3つのパーツに分かれているので洗い物が増えがちです。
ただ、それをまとめて食洗機に入れられるのはかなり助かっています。
乾燥は少し甘いこともありますが、個人的には「十分ラクになった」と感じています。
実際に使ってどう変わった?
「皿洗いしなきゃ…」を考える時間が減りました。

- 手洗い時間が5分の1くらいになった
- 手荒れが少なくなった
- 冬場に冷たい水へ触れなくなった
- 冬場のガス代が少なくなった
- 夫婦で洗い物するか論争がなくなった
- 家族の笑顔が増えた
哺乳瓶など、食洗機に入れられないものは多少あります。
ただ、最近は食洗機対応の調理器具もかなり増えているので、それ以外はほとんど任せられました。
そして、食べ終わった食器など、洗剤入れてボタンを押すだけで済むので、寒い日に冷たい水に手をつけることもなくなりました。
妻は無理するタイプで、
明らかに疲れていてもしんどそうでも、料理のあとに洗い物までやろうとしていました。
そのたびに、
「どっちが洗う?」
みたいな空気になることもありました。
でも食洗機を導入してからは、
「ボタン押すだけだから俺やるよ!」
の一言で済むようになりました。
正直、
「もっと早く買えばよかった」
と一番感じている家電かもしれません。
電気代・水道代・洗剤代は?
結論、
冬場のガス代も含めて考えると、光熱費は手洗いより安くなったと思います。
洗剤代も意外と高くなく、トータルのランニングコストはむしろ安いと感じています。
電気代
実際に電力チェッカーで測定すると、1回あたり約508Whでした。
東京ガスの電気料金で計算すると、約15〜20円程度です。


グラフ内のコメントは、実際の動作を見ながら推測で入れています。
パナソニックのNP-TCR5-Wの場合、乾燥後に謎の電力を使ってましたが、恐らく槽内のクリーン動作や、センサチェックなどを行っているのではないかと予想されます。
水道代
以前、分岐水栓が不要である、手動で水を注入するタイプの食洗機で水を入れた感覚(実際は5L程度)と手洗いで水を出している量で比べた場合、食洗機の方がかなり少ないように思います。現在使用しているパナソニックのNP-TCR5-Wでは9Lを使用しているようで、一般的に手洗いしている場合だと約30〜60L、節水意識低いと100L超えにもなるため、かなりの節水が見込めます。ちなみに、一般的な蛇口は1分で約6Lほど水が出ます。
つまり、2分以上手洗いするような量なら、食洗機の方が水道代は安くなりそうです。
洗剤代

スーパーなどで見る人も多いと思いますが、確かに割高です。ただ、実際は一回当たりあまり変わらないため、食洗機用洗剤がセールする時など、タイミングによっては食洗機用の洗剤のほうが安い場合もあります。
ちなみに、パナソニックの食洗機を購入したら試供品が3種類入っていたので選定がしやすかったです!
正直、どれも十分きれいになったので、今は手軽さ重視でミューズのFinishを使っています。
ただ、セール次第では別の洗剤を選ぶこともありそうです。
設置スペース・調理スペースは?
実際に設置すると、このくらいのサイズ感です。

正直、最初は
「これ置いたらキッチンかなり狭くなるのでは…?」
と思っていました。
実際、見た目としてはかなり存在感があります。
特に、我が家のような一般的な賃貸キッチンだと、最初は少し圧迫感もありました。
ただ、実際に使ってみると意外と困りませんでした。
調理している間は食洗機は基本的に使用しないため、上に一時的に物を置いたりもできます。
また、洗い物を置くスペースが減ったことで、逆にシンク周りがスッキリした感覚もあります。
1〜2週間ほど使うと、このサイズ感にも自然と慣れていきました。
もちろん、もともとの調理スペースがかなり狭い場合は、人によっては窮屈に感じるかもしれません。
ただ個人的には、
「思ったより置ける」
というのが率直な感想です。
デメリット・気になる点
正直、便利な反面、気になる点もありました。

- 初期費用(初期投資)がかかる
- 分岐水栓が必要な機種もある
- 動作音はやや大きめ。洗濯機ほどではありませんが、動作音はそれなりにあります。
パナソニックの食洗機は分岐水栓が基本必要ですが、分岐水栓付きの方が子育て世帯は断然いいです。
手動で水を入れる食洗機を使ってましたが、地味に面倒で、妻もかなり面倒くさがりなので、手動の時の食洗機は私が水を入れる担当になってました。
また、分岐水栓は自分でも取り付け可能ではありますが、子供がいると作業中に目を離しにくいため、個人的には業者に頼んだ方が安心だと思います。
分岐水栓は種類があるので、購入前に、ご家庭の蛇口型番は一度確認しておくのがおすすめです。
どんな人におすすめ?

個人的には、
「時間を増やす」というより、
「考えることを減らす家電」
だと感じています。
特に、こんな人にはかなりおすすめです。
- 子供がいて、夜の家事を少しでも減らしたい家庭
- 介護などで日々の負担を減らしたい家庭
- 仕事や趣味で忙しい、一人暮らしの方
- 「洗い物しなきゃ…」がストレスになっている人
正直、全員買ってもいいレベルです。ランニングコストは手洗いより安くなることもあるので、長年使えれば購入額と同等やそれよりも得することもありえます。
結論:もっと早く買えばよかった
子供を授かってから購入しましたが、
今では「もっと早く導入しておけばよかった」と感じています。
正直、
もう食洗機なしの生活は考えられません。
「洗い物を減らす家電」というより、
「家の空気を少しラクにしてくれる家電」
だったと思っています。
もし今悩んでいるなら、一度検討してみる価値はかなりあると思います。

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